ちょっとだけやってみる ver.2.0

コソ練メニュー

この練習メニューは、メルマガ『コソ練365』で繰り返しご提案している、
ちょっとだけやってみる
というメニューのアドバンス版です。

お仕事やライフワークなど、すでに長年取り組んでいる分野で、何か一つ新しい取り組みを取り入れたいときにおすすめします。

 

一方で、「自分がやりたいことをこれから見つけます!」という人には、あまりあてはまりません。

そうした方は、基本の「ちょっとだけやってみる」に取り組んでみてください。

 

 

「本番環境」にできるだけ近い形で試す。

ちょっとだけやってみる ver.2.0 のポイントは、単にちょろっとやってみるのではなく、
「本番環境」に近い形、
もしくは
「本番環境」のエッセンスをしっかり取り入れたうえで、小さく試すことです。

ここが、基本の「ちょっとだけやってみる」との大きな違いです。

 

「本番環境」という表現が、いかにも元システム屋っぽくで、すいません。

いわんとすることが、もう少し具体的に伝わるかもしれないので、以下に事例を挙げてみます。

 

 

仕事でタブレットを使いたいなら、仕事の場面で試す。

たとえば、今までずっと、スマホで仕事のメールを書いていた人が、タブレットを使いはじめるとしますよね。

その場合、慣れるためになんとなくタブレットに触るのではなく、スマホを使っていたときのように、仕事でタブレットを使ってみるんです。

 

決まった時間にメールをチェックしている場合は、それをタブレットでやってみる…なんてことをすると、スマホとタブレットの違いがよくわかりますよね。

ちょこっと触って、すぐ投げ出すのではなく、一通り試すつもりで、あれこれと様子を見てみましょう。

それが「本番環境」に近い形、「本番環境」のエッセンスを取り入れる、ということです。

 

タブレットをある程度使いこなせるようになってから仕事で使おうと考えて、「基本的な使い方」の動画を見まくったり、「仕事以外」の部分でなんとなく触っていても、多くの場合、肝心なスキルが伸びません。

仕事で使いたいのなら、仕事の場面で「ちょっとだけやってみる」ことが大事。

 

ちなみに、「ちょっとだけやってみる」練習なので、最初から重大なメールの処理などはしないでくださいね。

万が一のことがあっても、大惨事にならないところを見極めて、試してみましょう。

 

 

新しいツールは、それを取り入れたい場面で試す。

ヒーラーという仕事でいえば、新しいツールを取り入れるという話をよく耳にします。

たとえば、ずっとアロマをやっていた人が音叉を取り入れたり、エネルギーワークやっていた人がカードリーディングを取り入れたり…というように。

 

その場合も、「ある程度基本が身についたな」と思ったら、音叉やカードリーディングを、
お仕事の現場で、かつ、
自分が今後こんなふうに取り入れたいな、と思っているような形で、
「ちょっとだけやってみる」といいんです。

一人で自主練したり、いわゆる「練習会」に参加するのと、実際の場面で使うのでは、雲泥の差がありますから。

 

練習の場では楽しかったけど、仕事に取り入れたらそうでもなかった。

練習の場ではぐったり疲れたけど、お客さまを相手にしたら、なんかいい感じにできちゃった。

こうした事例は、ホント「あるある」です。

 

一度、「本番環境」に近いところで試してみると、今後、どこをどう伸ばせばいいのか、どこをどうアジャストしていけばいいのか、明確になります。

そのうえで、自主練したり、「練習会」に行ったりすると、価値ある体験ができることと思います。

 

 

やった後の検証を丁寧に。

「ちょっとだけやってみる」コソ練の肝は、やった後の検証作業です。

やってみた後で、

  • あなたご自身がどう感じたか?
  • 目に見える形で何が残ったか?
  • それについて、どう感じたか?

について、検証していきましょう。

 

検証作業を的確なものにするには、あとで見直せるような記録を残したり、形にしてみたりするのもよい方法です。

やっている最中、やってみた直後の感覚だけでなく、終わってしばらく経ってからの感覚、記録や形を見直してみたときの感覚も、よく味わっておきましょう。

そこまでが検証作業だととらえると、実りある体験ができます。

 

 

 

実績という土台があるから、「次」を試せる。

ちょっとだけやってみる ver.2.0は、ずっと続けてきた仕事やライフワークが、次の段階に入ろうとしている方、メジャーモデルチェンジ・マイナーチェンジのタイミングを迎えている方には、おすすめできます。

 

今のお仕事やライフワークについて、ある程度精通しているでしょうから、何をどう試せば自分の知りたいことがわかるのか、感覚的につかめると思います。

少し試してみた結果、即座に撤退した方がいい部分と、もう少し様子を見るほうがいい部分も、見極めがつくことでしょう。

新しい取り組みを定着させていくために、少し練習が必要な場合、アジャスト(調整)が必要な場合も、根気強く対応していけることと思います。

 

「ちょっとだけやってみた」感触を丁寧に見て取り、今後につなげていきましょう。

ピンとくる部分があったら、軽い気持ちでお試しくださいませ。

 

 

 

今日の練習メニュー

ちょっとだけやってみる ver.2.0

 

練習のポイント。

  • 「今後、こう使いたい」「今後、こう取り入れたい」という場面にできるだけ近い形で、「ちょっとだけやってみる」
  • やってみた感触を丁寧に感じ取る
  • お仕事・ライフワークの転機におすすめ

 

ここまでのおつきあい、ありがとうございました。

 

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なおちん

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