作業日誌2021/12/26:延々と続く道のりを歩いていくためには…

日誌と日記。

自分の心が折れないように、最新の注意を払う。

お昼前、さーっと晴れてきたので、洗濯物を表に出したら、みるみる空が重たくなってきた。

ランチの後、ぼんやりお茶を飲んでいたら、すごい勢いで雪が降っている!

慌てて洗濯物を取り込んで、舞う雪をスマホで動画に収める。

レンタリングしたら、画像の劣化が著しくて、FBでのシェアを断念。

 

■今日の作業 2021/12/26

オンラインコース「思いが結果につながるプロジェクトワークのコツ(仮)」
・改めて、プロジェクトとは?
・プロジェクトの本質
・決め手やり切る、の積み重ね

30分タイマーで4セット。
最初の腰は重いが、一度手を動かすと夢中になってしまう。

 

超~個人的な日誌を、このブログのなかで書いてみようと思い立つ。
作業の優先順位的にどうなのよ?、と思わなくもないが、とにかく書いておきたい!という気持ちの方が強い。

そういえば、ここ数日は、「とにかく今はこっちがやりたい!」という気持ちに従って動いている。

 

オンラインスクールの作業もそう。
優先順位からいえば、ワークシート集か、人間関係のコソ練なのだが、今はプロジェクトワークの方がよさそう。

これから年末にかけて、細切れの作業時間しか取れないから、コピペ+αで済む作業を進めたいのだと思う。

考えた割には、たいしたアウトプットが出ないものよりも、あまり頭を使わず、手だけを動かして形になるものを、一歩でも進めたい。

 

このブログも、そう。
公開のために必要な情報を書かなきゃいけないけど、とにかく今は、日々感じたことを、身体が覚えているうちに書いておきたい。

 

先の長い作業、延々と続く道のりをひたすら歩いていくには、なにより、自分の心が折れないように細心の注意を払うこと。
それに尽きる。

やってもやっても進まない感覚が、実は地味にキツイ。書きたいことがスパっと言葉にならない時期は、この感覚に心を持っていかれそうになる。

こういうときこそ、「進んでいる実感」を自ら作るのが大事。やれば進む作業に淡々と取り組んで、結果を自分の目に見せるのは、ホント効果があると思う。

我ながら、粘り強く、よくやっている。

 

それにしても。
オンラインスクールは、作業をするたび、冊子教材との違いを痛感する。
独習できることを意図して冊子を作ったつもりだったけど、肝心な部分はトークで補っていたのだなあ。

 

結局のところ、うちの教材は現場で使ってナンボだということも実感。
ある意味、教科書のような存在。
肝心なことは全部書いてあるけど、それを「活かす人」が鍵。

 

活かしてもらう誰かに、伝える場を作ってもらって、その人の生活に根差したテーマに取り組んでほしい。

場の復習、場で学んだことを日常で思い出すトリガーとして、オンライン教材を使えるといい。

 

それにしても。
プロジェクトワークのコツは、本当によく書いた。
制作から5年経った今でも、自分の教材から基本を教えてもらっている。

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なおちん

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